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2012.02.01 (Wed)

メルセゲル2さん「放射能を隔離するならありえる」について

メルセゲル2さん「放射能を隔離するならありえる」について。

要約
ご意見: 「光細菌が放射性物質を体内に取り込んでくれれば、α線とβ線は遮断し、EM菌が放射能に効果があると説明できるのではないか」
私の回答: 細菌は腸から吸収されない。だから組織や臓器、細胞まで細菌が到達して放射能を取り込むことはありえない。

(ブログを使いこなせていません。コメントで記入成功しないので記事で書きました)

メルセゲル2さんのご意見
「光細菌が放射性物質を体内に取り込んでくれれば、γ線は遮断できなくてもα線とβ線は遮断してくれるのではないのでしょうか。
EM菌が放射能に効果があるという実験結果はこれで説明できるのではないでしょうか。
体内被爆でダメージが大きいのはα線とβ線ではなかったでしょうか。」

私の考え
メルセゲル2さんが、EM菌の作用を
①「腸の中」での作用として考えているのか、それとも
②「腸から吸収された血液や組織(狭義の体内)」
での作用のどちらを考えてのご意見か分からないので、それぞれについて述べます。

①「腸で吸収されず、腸内に存在する放射性物質に対するEM菌の作用」を考えられているとしたら、腸内の放射能はそのまま便として排泄されます。
だから、EM菌が放射性物質を取り込んでも取り込まなくても、あまり関係ありません。
便の中の特定の細菌に仮に放射能が取り込まれて、その結果、細胞の大きさの1/100 mm の遮蔽になったとしても、便の数mm、数cm の遮蔽の方が大きい。
腸管内のEM菌が、放射性物質を取り込んで若干遮蔽したとしても、そのために被曝が減るのは、これから排泄される大便が受ける被曝が少し減るだけです。

それは、臓器や細胞の被曝とは離れたところの出来事です。
便の中の細菌がどのように、体の組織を構成している臓器や細胞の遮蔽になって被曝を減らしますか?

②「光細菌が放射性物質を体内に取り込んでくれれば、γ線は遮断できなくてもα線とβ線は遮断してくれる」
という細菌の働きが、腸から吸収されて、血液中や各臓器、組織の場所で起こる反応と考えられているなら、それは、
腸から細菌が全身の組織や臓器に運ばれて生きているとということで、敗血症の状態です。
=細菌が全身に運ばれて増殖する、きわめて重症な全身性感染症。
有効な治療をしなければ、人は高熱を出して数日で死にます。

EM菌を経口摂取しても、敗血症を起こさないでしょうから、それは、腸から吸収されて全身に運ばれて、臓器や組織中で、増殖・活動していないことを意味します。

敗血症や全身感染症は低線量内部被曝より劇的ではるかに重大な事態です。
つまり、EM菌は腸から吸収されて、全身の細胞の近くに運ばれ、生きていたり増えたりしません。

従ってEM菌の働く場所が、①腸内の作用と考えても、②腸から吸収された体内での作用と考えても、どちらを考えられているとしても、EM菌はメルセゲツ2さんが言われるような作用で、有効には働かないと思います。

お考えをお聞かせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


「以下は、メルセゲツ2さんのご意見ではありませんが、
「酵素やEM菌は放射線・・・」に対するご意見
なのでまとめて掲載します。
(この後の文章は、本ブログ別記事「酵素やEM菌が放射線障害に有効か―まともな常識の整理―」の後のコメント欄に移動しました。)

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